★コラム ダイヤの価値★ダイヤ評価方法について
こんにちは！(^^)
買取 リプセル 南阿佐ヶ谷店です！
本日は、10:00～19:00まで営業しております！
今回は「ダイヤモンド」の「4C」について解説します。
ダイヤモンドの価値は、「4C」で決まります。
4Cとはダイヤモンドの品質等を評価する基準4つの要素のことで、
「カラット」・「カラー」・「カット」・「クラリティ」の各要素の頭文字に「C」がつくことから「4C」と呼ばれています。
①Carat＝重さ
おそらく4Cで一番耳にしたことがあるのがこちらのカラットではないでしょうか？
「○○カラットの大きなダイヤモンド」のように聞いたことがある方は多いと思いますが、実はカラットは大きさではなく重さなんです。
1カラット＝0.2gで、これが重くなればなるほど価値が上がります。
②Color＝色
ダイヤモンドは、無色透明ではなく、実際にはかすかに色がついているものがほとんどで、無色透明なものほど高く評価されます。
ダイヤモンドの色が黄色になればなる程、希少性がさがります。
しかし、ある一程の黄色味を超えると、ファンシーカラーという評価がされ、他の基準でグレーディングされます。
ファンシーカラーは他にも赤、ピンク、青、緑があります。
③Cut＝プロポーション
カットのプロポーションや角度が良くなければ、輝きを存分に発揮することはできません。
他の３つの要素はダイヤモンドが生まれつき持つものであることに対して、
カットは人の手で加えられる要素となります。
職人の技によって、そのダイヤモンドが持つ良さを引き出し、輝けるかどうかが決まります。
「Excellent」・「Very Good」・「Good」・「Fair」・「Poor」
↑左から順に高評価となります。
④Clarity＝透明度
クラリティは、「透明度」を表す基準です。
ダイヤモンドのキズ・欠け、内包物（インクルージョン）の大きさ・場所・性質などを鑑定して評価が決まります。
包有物が多いと透明度が下がり、その分輝きを損なってしまうので、透明度が高いほど評価も高くなります。
「FL」・「IF」・「VVS1」・「VVS2」・「VS1」・「VS2」・「SI1」・「SI2」・
「I1」・「I2」・「I3」
左上から順に高評価となります。
いかがでしたでしょうか？
4Cは、専門家がダイヤモンドの特徴を比較し、価値を厳密に定めるための基準です。
一般的に4Cでグレードが上がると、稀少性が高くなるとされていますが、価値を見比べる時に同じグレードの要素が1つあったとしても、他の3つの要素のグレードの違いによりその価格は変わってきます。
各要素とグレードを知ることは、ダイヤモンド選びには欠かせませんね。
弊社ホームページは下記をクリック
★ 杉並 高価買取 リプセル★
★ 南阿佐ヶ谷 買取 リプセル ★
★ 買取 リプセル★
☆出張買取実施中☆
無料でご自宅、職場、指定の場所にお伺いいたします！
西荻窪、荻窪、吉祥寺、阿佐ヶ谷、久我山、高井戸、
杉並区、練馬区、武蔵野市、世田谷区の出張買取を行っております！！
無料出張、無料査定
ブランド品、バッグ、財布、貴金属、ダイヤモンド、衣服、家具、家電・・・
どんな物でも査定致します！！
また杉並区のリサイクルもリプセルへ！
まずはお気軽にご連絡、ご相談下さい！
リサイクルショップへ家具家電をお売りしたい方、是非一度当店へご相談下さい！
リプセル 南阿佐谷店
東京都杉並区南阿佐谷1-14-17
営業時間10:00～19:00
定休日 なし(年末年始のみ)
※お問い合わせは ①LINE ②メール ③お電話で承っております。
LINE、メールは営業中に返信させていただきます。